morrina新聞 2015 秋分号を描かせていただきました。
ゆっくりとお茶を入れたり、丁寧に盛り付けをしたくなる素敵な器ばかりですが、お店では、お客さんが「買っていく」場面しか目にすることはできません。
器は作家さんの手で土から器になり、お店でお客さんと出会い・・・
そして、その後のお客さんの暮らしの一部となっていきます。
器がどんな「その後」を過ごすのか、オーナーとしてはとっても気になるところだそうです^^
今、まさに器と出会ったばかりのお客さんにも「これから」に想いを馳せてもらいたい、そんな想いを受けて、この号を描きました。
ぜひ、morrinaで手に取って読んでみてください。
