morrina新聞 2013 夏至号を描かせていただきました。
ごはん茶碗は、器の中でも使用頻度が高い“日常の器”です。
毎日使うものだからこそ、愛着の湧くお気に入りのものを選んで欲しい。
そんな想いで、モリーナでいつも説明している「ごはん茶碗選びのポイント」を言葉にしました。 改めて思うと、器の中には「誰のものか決まっているもの」と「誰が使ってもいいもの」がありますね!
おかず用のお皿や小鉢、スープ茶碗、ガラスコップなんかは、「誰が使ってもいいもの」。盛り付けたあとはランダムに配るが普通です。
でも、ごはん茶碗って「これはママの、これはパパの、これは◯◯ちゃんの」と決まっている家庭が多いのでは?
この「一人一人の所有感」って、なんかいいですよね。
